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  • 2023.9.11 -
  • 9.9(sat)-14(thu) antie 2023aw OUTER pick up ①

9/14(木)まで、『2023年秋冬アウターお披露目会』開催中です!

来月には袖を通したくなる秋のコート。
そして冬本番の時期に寒さから身を守ってくれる冬のコート。
どちらも揃ってご覧いただけます。
※サンプル・実物のご用意が叶わなかった商品は、ipadにてお写真をご案内しています。

例年に比べアウターが豊作となった今年のantieですが、その中で今回実物をご覧頂ける2ブランドをピックアップしてご紹介します。





TICCA


時代の変化をしなやかに取り入れつつ、ワークと少しのモードさを軸にブランドの思うニューべシックを作り出す、2016年に日本で生まれた“TICCA(ティッカ)”
出来るだけたくさんの方に袖を通してほしい、という思いから、ジャストサイズでもオーバーサイズでも着られるようパターンを工夫し、様々な体格のスタッフが着用を繰り返しサイジングを決定するのだそう。
定番として作られるシャツや今回ご紹介するアウターは、他のお洋服に馴染みながらも、程よく今の気分へと軌道を変えてくれます。

tent coat ¥68,200 / beige, mocha, khaki, black / free size / wool100%, lining: polyester100%


カラーは左から順に、khaki, mocha, beige, blackの4色。





アームホールのハギを無くし、身頃を一枚で仕立てたたっぷりとしたシルエットは、ふくよかな厚みのニットを着込む時期にもうってつけ。
しっかりと肩を覆うほどの大きな襟が目印で、肩幅の狭い方でも、広い方でも、体格に関わらずに着ていただけるお作りです。



上質な毛並みのラムウールは、国内産地特有の美しい水を使用し一流の職人たちが仕上げることでかたちとなっています。
肉厚な見た目に反した軽さと滑りの良い総裏の安心感で、厳しい寒さも乗り越えられそう。

soutien callor coat ¥64,900 /  beige, mocha, black / free size / wool100%, lining: polyester100%


カラーは左から順に、black, mocha, beigeの3色。
先にご紹介したテントコートと同素材です。





Aラインに広がるシルエットが凛としたオーセンティックな一枚。



チンストラップで冷たい風の侵入を防ぎつつ、すっきりとした首元と全体のシルエットの美しさを感じられるコートです。









DUVETICA


イタリア・ベニス近郊のモリアーノ・ベネトで2002年よりダウンのスペシャリストたちが集結してスタートしたダウン専業ブランド“DUVETICA(デュベティカ)”
フランス産の上質な水鳥のダウンと世界中から選りすぐられたファブリックや副資材を使用し、縫製はヨーロッパ最高レベルの技術を誇るブルガリアのダウン専業工場で生産。
ダウンジャケットを愛し、常に良いものを作るための努力を怠らない、作り手たちの熱量が商品から伝わってくるようなブランドなのです。
スポーティなダウンコートが注目を集めるここ数年ですが、時代に流されないプレーンなデザインが根強く愛されています。

FINGUARADUE ¥165,000 / selva(khaki), nero(black) / 42size / down90%, feather10%, fur: fox


昨年antieでもご紹介させて頂いたFINGUARADUE(フィングアラデュエ)は、デザインをアップデートして再登場。
セットインのアームホールに少しゆとりを持たせ、肩と腕まわりの可動域が広がりました。



ダウンパックが内側に配された事により、見た目としてダウンコート特有のボリューム感が抑えられ、また生地の質感も艶のないマットな仕様。
ミリタリーコートのようなファッションに寄り添ったカジュアルなデザインとなっています。
ファーの取り外しが可能です。



今回のイベントでは、お写真のselva(khaki)のみをサンプルとしてご用意していますが、本入荷ではblackもご用意させて頂きます。
※10月以降入荷予定。



KANTI ¥192,500 / koala(beige), nero(black) / 40, 42size / down90%, feather10%, fur: rex rabbit


優しく包み込まれるようなフィット感のKANTI(カンティ)は、首元からフード内側まで贅沢に配置されたラビットファーがラグジュアリーに魅せてくれる一枚。





シーンを選ばないベーシックさと、スタイリングによってシルエットに変化を付けられるダブルジップ仕様の多様性は、冬のクローゼットに迎え入れたくなる。



こちらも艶の少ないマットナイロンを採用。
ファーの取り外しが可能です。





ARLENE ¥126,500 / koala(beige), grigio verde(dark grey), nero(black) / 42size


今回ご用意が叶わなかったARLENE(アルレーン)は、10月以降に店頭展開を予定。
ダウンの量を控えめにしたAラインのロングシルエットは、早い時期から来て頂きやすいです。

DUVETICAのダウンコートの表素材は、もちろん撥水性と耐久性も兼ね備えているので雪の時期にも安心ですよ◎

こちらの冬アウターの本入荷は10月以降を予定しています。







他にも、早い時期から楽しめるボア素材のものやリバーシブルコート、ドレスコートなども届いています。

追ってご紹介致しますので、どうぞお楽しみに。





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