佐竹です。
今シーズンの予習やワンピースblogに胸をときめかせている最中ですが、やっぱりいいなあ と過去の入荷を振り返り、パンツ派閥に属する方々の為にもつぶやきたくなってしまったので少しの間お付き合い下さい。
つい先日のblogでも、履いていますよ のアピールをさせて頂いたのですが、オーセンティックで今やnouéのベーシックボトムスとして欠かせない存在のTUKI。nouéの中ではデニムの印象が強いブランドですが、今シーズン展開しているポリエステルキャンバスのトラウザーが俄然格好良いです。
私はwhiteを愛用しているのですが、今時期のスタイリングに映えるbrownも渋くて◎◎
Jacket ¥35,000+tax (SCYE) 38size
Blouse ¥58,000+tax (Christian Wijnants) 36size
Pants ¥34,000+tax (TUKI) 00 / 1 size
Belt ¥13,000+tax (SCYE)
新鮮なポリエステル素材を軍パンがベースのシルエットにのせた“0104 / field trousers”。独特な鈍い光沢が、エッジィな着こなしにぴったり合うのです。SCYEのリネンジャケット+Christian Wijnantsのシルクブラウスで、素材使いでとことん遊べるのもこの時期ならでは。
いつものデニムに物足りなさを感じたり、コットンパンツをはじめとするカジュアルボトムスから少しイメージを変えてスタイリングを楽しみたい、という方にもおすすめです。
丸みのあるヒップラインに対し、ウエストから腰回りにかけてのすっきりしたシルエットのギャップが好きです。股上が深いタイプなので、ベルトでウエスト位置を調節してシューズによってバランスを変えられるのが嬉しい。
ちなみに色違いのwhiteの全体像↓
Brownと同価格 00 / 1 size
one-piece ¥74,000+tax (Christian Wijnants) 34size
今nouéに揃い踏みのワンピースとレイヤードするのも◎!オリエンタルな柄物がより引き立つモノトーンの合わせで。
キャンバス織りのしっかりした厚みが感じられるのに、春夏シーズンに履いても不快に感じない、さらっとした履き心地も魅力。
どちらのお色も着用&洗いを繰り返すと、糊が効いたようなパリッとした質感や光沢が柔らかくなり、良い感じにくたっとしてきます。並んでいるのを見ると、スポーティーでカジュアルなイメージにも見えますが、生地が馴染むと少しスパイスの効いたボトムスとして、春夏のスタイリングに取り入れたくなるパンツです。
ワンピースも良いけれどパンツ派!な方々も、店頭で是非お試しください。