定番と言われるシャツを定番でなく、ちょっと新鮮に着たいなと思い始めています。
先日入荷したTICCAのコットンシャツ☟
Shirt¥21,000+tax (TICCA)
背中を抜いて着る女性らしいルーズさ が旬なバランスとして定番と化したビッグシルエットのシャツですが、そろそろひねりのある着回しが欲しいところ。
肩回りと身幅に余裕があり大きめに着られるサイジングと、マットな質感のTICCAのシャツは“ブルゾン”のように軽いアウター感覚で着て頂きたいと思うのです。
①シャツONシャツで着る
Shirt¥74,000+tax (Christian Wijnants)
Pants¥34,000+tax (MYTHINKS)
Shoes¥37,000+tax (PETROSOLAUM)
艶のあるシャツにマットなシャツを羽織る方法。
シルク素材のChristian Wijnantsのシャツが見た目に軽さを出してくれるので、TICCAのシャツにアウターっぽさが出ます。つるりとした質感のものと合わせる事で重ね着してもゴワゴワしなくて◎
素材合わせもそうですが、襟を立てて着るのもポイント。
シャツ同士のレイヤードをしているけれど、襟周りがすっきり見えるので違和感なくさらっと着る事が出来ます。
②ニットをINする
Knit¥69,000+tax (KristenseN DU NORD)
Pants¥21,000+tax (TUKI)
Shoes¥61,000+tax (MARTINIANO)
シャツの上からニットを羽織るのは定番ですが、薄手のニットなら中に着てしまうのもおすすめ。
インナーとしてカットソーやキャミソールを着るのは夏の暑い日にして、肌寒くなって来たら先取りの季節感も楽しめるニットを合わせたい。
Tシャツを合わせるよりもぐっと大人っぽさが出て、デニムとの合わせもカジュアル過ぎないスタイリングにまとまります。
ハイゲージニットだと暑苦しさもないので、早い時期から挑戦出来そう。
シャツを主役で着る時にも、いつもとは少し違ったバランスで。上のボタン2つくらいを締めて着ると、緩やかにAラインのシルエットを楽しめます。
身幅のゆったりしたオーバーサイズならではの着回しです。
Pierce¥62,000+tax (8UEDE)
襟が小さい作りなのでスタンドカラーのような感覚でコンパクトに収まります。
襟を立てて着るのに抵抗がある方にも是非。
Bangle¥39,000+tax (8UEDE)
お盆明けにはあっという間に涼しくなってしまう北海道の8月。
緩やかに次のシーズンにシフトチェンジするには、今の時期から準備し始めるのがベストです。
定番だからこそ、どう着回すのか?の妄想が膨らむお洋服。是非店頭でお試し下さい。