私事で大変恐縮です。ついにCristaSeyaのニットを買ってしまいました。
シルクのワンピースとのレイヤードや、暖かくなった頃にキャミソールにさらっと。といったような感じに夢を抱きついに我が手に。
寒いと言いつつ、やっぱり着たくなる物、着方を想像する物は次のシーズンのものばかり。どうにかして先物を着たくなりますし、冬と春の素材感をミックスしてスタイリングを楽しめるのは今の時期だけ。お店にご来店下さる服好きの皆々様とも、是非一緒に楽しみたいです。
着用しているBlackは完売してしまったのですが、色違いのBlueはご用意があるので、スタイリングはこちらからご覧下さい。
それはさておき、noué 19S/S Recommend・牧野編からバトンを頂きまして、本日は佐竹が個人的に、ここのブランドあついな~と鼻息を荒立てたブランドをご紹介します。
ブランドのらしさはずっと残しつつ、それでも毎度改めて素敵だな~と思ってしまう、CASEY CASEY。
バイヤー東野がParis展示会にて撮影した一枚。
これ見るだけで、今年も恐ろしく素敵なものが届くのだろうな・・と想像出来てしまいガクブルします。
形状記憶とは違う、洗いざらしのような柔らかいシワはこうして作られます↓
お店に届く際にもこのようなかたちで到着するので、いつもこれを解くのが楽しみなのです・・。ふふ
ワンピース、スカート、シャツ等も揃いますが、CASEY CASEYがワードローブに無い方にも一番におすすめしたいのはコットンジャケット。
バサッと羽織るだけで程よくマニッシュで格好良い。何度か洗いにかけている生地なので、気兼ねなく日常的に着られるのが良いのです。
軽い質感のCROARIE JACKET。ゆったりとしたサイジングでメンズライクな印象になる一枚。
艶やかな生地が上品で、今の時期はニットを挟んでも素敵。
CROARIE JACKET ¥64,000 / Black / Msize
着丈がコンパクトでカバーオールのような形のBELEM BLAZER。
表地と裏地が袋状に縫い付けてあるので、空気が入ったような自然な膨らみがこれまた良い!潔い白なので、スタイリング全体を明るいトーンで着たくなります。
BELEM BLAZER ¥90,000 / White / Msize
今回新しく登場したのが、茄子紺の色合いが渋いOLINDA JACKET。
シェイプの効いたウエストや細身の腕周りでメリハリのあるシルエットに。
ハリと厚みのある一枚生地なので、あえてキャミソール等の軽いアイテムと合わせて素材のバランスを楽しんで欲しい。
OLINDA JACKET ¥92,000 / NAVY / M, Lsize
どれもシャツほど軽くはなく、春コートほど重くもないので、中に着るものによってはどの季節でも出番がありそうな羽織物。
CASEY CASEYのジャケットに袖を通したことが無い方は、形が揃うこの機会に是非!
入荷は3月上旬を予定しています。
店頭にてアルバムをご覧頂いたお客様から、この感じなんか見た事がある、というお声も多かった、建築的なフォルムが印象に残るZACARIAS1925。
nouéでは数シーズンのお休み期間を経て、久しぶりの登場となります。
古くから受け継がるファクトリーを使い続け、今では現代アートや建築物等からインスパイアされてデザインをおこしています。
今まで籠バッグは持ったことが無かったけれど、これだったら持ってみたい!と思わせる、シャープでモダンな佇まい。
籠バッグのナチュラルなイメージを良い意味で裏切るモダンな空気感と、添え物でなく、きちんとファッションの一部として機能する存在感にジワジワと物欲が搔き立てられるバッグです・・。
¥31,000 / Beige
立体的なポケット付き。携帯電話が入りそうです。
ショルダーやポケット部分に引き締め役のレザーを使っているので、案外お洋服にも馴染みやすい。
個人的には、ころんとした丸みのあるショルダーバッグが気になります。
¥30,000 / Grey
¥31,000 / Brown
ぽてっとしたフォルムなのに、prettyではない遊びの効いた可愛さがあります。サンプルはショルダー型ですが、実入荷はリュック型となります。
デニムにカットソーのスタイルに合わせるのも可愛いけれど、あえてジャケットスタイルやモードなスタイリングに組み込むのが理想!
重厚感のあるバリっと堅い素材なので、透け感のあるワンピースやブラウスとの合わせも楽しめそうです・・。
入荷予定は4月頃。暖かい季節のスタイリングの想像が更に広がるバッグです。
イギリスの生地、生産にこだわり、外界から隠れるかのようにひっそりと作り続けられる、Paul Harnden Shoesmaker。
物語に出てくるような強烈な存在感とオーラを放つPaul Harndenのお洋服は、クラシカルなシルエットやファブリックがとにかく格好良い。
私も何シーズンかコレクションを目にしていますが、実物が届いた時のファブリックの良さに毎回感動します。
ただ、実際にPaul Harndenのお洋服を着てみて感じるのは、新品の状態よりも着用を重ねた状態の生地の方が断然良いという事。生地の表面が毛羽立ってきたり、自分の体に馴染んできてから初めて本当の良さを実感するのです。
ちなみに今回のラインナップはこちら。
・Womens – Ambleside jacket ¥293,000 / Check / Msize
・Womens Shorts Belt ¥210,000 / Check / Ssize
・Womens Trousers Brace ¥220,000 / Brown / XSsize
・Boy girl Shirts ¥146,000 / Print / XS, Msize
・Mens Slant Shirt ¥146,000 / Print / XSsize
・Womens MAC Coat ¥268,000 / Trees wax, Charcoal, Bronze / Msize
・Womens-Gardeners suit Shirt ¥171,000 / Black / Msize
・Mens Warehouse Coat ¥342,000 / Grey / XSsize
・Spend ¥27,000 / Black, Brown, Dark beige
・Change Purse ¥22,000 / Black, Brown, Dark beige
・Chunky Bag ¥82,000 / Black, Brown, Dark beige
・Big Chunky Bag ¥87,000 / Black, Brown, Dark beige
・Derby Shoes ¥148,000 / Dark beige / 4, 5size
・Fishermans Sandal ¥148,000 / 3.5, 4, 4.5, 5size
入荷は3月中旬を予定しております。詳細については、店頭スタッフにお声がけ下さい。
また、Paul Harnden Shoesmakerの魅力をもっと皆々様に知って頂く為に、店頭にてご覧頂ける冊子を製作中です☆!
こちらの完成も楽しみにお待ち下さい・・。
19S/S Recommend 次回はアンカーの東野です。
どうぞお楽しみに~。