こんにちは、佐竹です。
Outer pick up 牧野SMUK編・平田STUDIO NICHOLSON編に続きます。
ずっとお洋服に囲まれて過ごしていると欲しいもの増えない?とよくお客様にも聞かれる事があります。
正にその通りな上に、誘惑に打ち勝ったり力及ばず敗れたりと今現在も戦の真っ最中です。
着てみて、鏡に映して、所定の位置に戻して、ちらちら目線を送り、そしてまた着てみてエンドレス。
その中でもHAKUJIのニットカーディガンは今一番、私の中でアツイ一枚。
冬に着る淡い色が素敵ですよね、などと話しておりましたらまんまと自分が欲しくなってしまう始末です。
knit cardigan ¥59,000+tax / sage / sizeF (HAKUJI)
work shirt ¥29,000+tax / beige / Msize (jonnlynx)
military chinos ¥36,000+tax / size1 (TUKI)
shoes ¥37,000+tax (PETROSOLAUM)
bag ¥43,000+tax (MYTHINKS)
雪が降り始めた札幌では、今更カーディガンなど・・・と思われる方も多いのですが、HAKUJIのニットカーディガンはアウター級の暖かさ。
mohair 33%、wool 33%、nylon 31%、polyurethane 3%の混率で、ぎゅっとめの詰まった縮絨ニット。むっちりした弾力としっかりとした厚みのある一枚です。
外を歩く時間が短い、車での移動が多い、道外にお住まいの方にはむしろ丁度良いかもしれません。
今季のHAKUJIが作るsage(セージ)というカラーは、ミントグリーンに少しグレーを混ぜたような落ち着いた配色。
旬なペールトーンが綺麗に映えるように、ミリタリーカーキとホワイトの色合わせで。
淡い色のお洋服は“かわいい”になってしまわないように、ミリタリーベースのシャツジャケットやパンツで素材感からメンズっぽさをプラスしたい。
デニムジャケットや、レザージャケットなんかを挟んでも良いです。
ある程度の重量感があるからこその、広がり過ぎないシルエット。
ロングアウターは後ろ姿の美しさも選ぶ時に重視したいポイントです。
目立ち過ぎずに全体を引き締めてくれるひとつ釦も、なんだか程よくて気が利いているな~と感じます。
シャギーになった毛足は、短めで大げさ過ぎないところが好きです。
ふわふわ、とは少し違った不揃いでラフな空気感。
抑えられたフェミニンさと、見え隠れするカジュアルさが非常に良い塩梅なのです。
pants ¥69,000+tax (Christian Wijnants)
柔らかいニット素材ならベルトでシルエットを変えて楽しむのもおすすめ。
同じくワイドパンツと合わせても、カラーと小物の使い方で全く違うものを着ているような印象に。
色物のウワモノはアイテムの印象が強すぎて着回しに困る、という声を耳にする事もあるので参考までに・・・。
knit ¥62,000+tax (forte_forte)
ケーブルニットのような表情のあるニットをインにすると、より温かみのある印象に。
ミントグリーン×パープルの合わせは、陰影の出る秋冬の素材感だからこそ楽しみたい♡
光沢のあるパンツを選ぶと、見た目に重くなりがちなロング丈のウワモノも軽さを演出できます。
新しいアウターを探し求める時に、素材や着丈から印象を変えるのも良いですが、今回ご紹介したように色から新鮮さを取り入れるのもおすすめです◎
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