入荷が遅れておりました、intocaが無事店頭に到着しております◎
皆様お待たせ致しました・・・!
透明感を演出する軽やかなシルエット。
クリーンな中に潜むモードなエッセンス。
肌に触れた時にも感じられる上質な素材選び。
海外でも評価が高いとされる、日本のニットウェアブランド・intoca(イントゥーカ)。
ユニークなデザインからシンプルな中に高度な技術を織り交ぜたアイテムまで、良い意味で変わらないintoca独自の世界観を楽しんで下さい。
mohair silk cardigan ¥76,000+tax / white, black / sizeF / silk50%, kid mohair50%
pants ¥49,000+tax (ATON)
shoes ¥37,000+tax (PETROSOLAUM)
necklace ¥18,000+tax (AFTER SHAVE CLUB)
トップバッターは“らしさ”という点で、定番と言っても良いくらい馴染みのあるシルエットのモヘヤ&シルクのカーディガン。
滑らかなシルクと空気を編んだようなキッドモヘアのコンビネーションは、薄皮に包まれたかのような軽さと肌触りなのです。
身幅からゆったりとしたシルエットは、存分に使われた生地が織りなす“波”が美しい一枚。
ネックとアームのリブ部分がコンパクトなので、抑揚のあるメリハリが効いたバランスに。
ヒップをすっぽりと隠す長めの着丈でも、サイドスリットで全体のバランスをすっきりと見せてくれます。
腕を広げるとこんなボリューム感に。
光に通すとほんのり透ける程度の生地感。
動作と風の流れが混ざった時にできる、このドレープ。
毎度のことながら美しさに惚れ惚れします。
前開きなので、もちろん羽織物としても。
まだ暖かさの残る秋にも取り入れやすいアイテムです。
お色は着用のblackに加え、whiteの二色展開となっています。
black
white
cotton wool wide pants ¥46,000+tax / dark gray / size1 / cotton51%, wool49%
shirt blouson ¥39,000+tax (TICCA)
引き続きまして、intocaの世界観を楽しめるコットン&ウール素材のボトムスも届いています。
起毛したパイル生地のようなタック入りワイドボトムは、リラックス感がありつつもクリーンな印象が残る大人なアイテム。
ぜひ、軽い足元でいられる時期に素足とのバランスを楽しんでほしい。
実は股上がかなり深め。
落ち感のある生地なので、フォルムが浮き彫りにならずにさり気なく履けるサルエルパンツとなっています。
生地感について。
ウールと聞くともう少し先に着る想像をしてしまいますが、秋冬素材特有の硬さや重みが一切なく、言うなれば少し地厚なスウェットパンツのよう。
生地の伸びもよく、履き心地は思いの外柔らか。
カットソーのような裏地がさらさらとして心地良いので、すぐに出番がまわって来そうなボトムスです。
ウエストは安定感のある太めのゴムと、調節可能な紐付き。
腰履きでも、高めのウエスト位置でも、足元やトップスに合わせてバランスを変えることが出来ます。
cotton wool trousers pants ¥39,000+tax / dark gray / size1 / cotton51%, wool49%
同じ生地を用いたボトムスで、よりスパイスの効いたデザインも。
いままでのコレクションをご覧になられた方は見かけたことがあると思われる、ジョッパーズのフォルム。
個性が強く見えがちですが、試してみるとこのクセが良いのです。
これから先のスタイリングに新鮮さを取り入れる際に、トップスよりも印象が大きく変わりやすいのがボトムス。
それに伴い足元の選び方も自ずと変わるので、思い切って変型したものを選ぶのも良いかもしれません。
膝のあたりにぎゅっと生地を寄せて、裾をたるませずに履くと、セットアップのニットスカートとパンツのような雰囲気に。
ブーツを履く時期も楽しめそうです。
alpaca wool vest ¥79,000+tax / black / sizeF / alpaca85%, wool15%
ジョッパーズパンツに羽織っていたのが、アルパカ&ウール素材のロングベスト。
この暑い中、絶対に秋口には素肌に羽織りたい!と思わせるほど、ふわっふわな気持ち良さ・・・♡
肩から二の腕を覆うような丸みのあるフォルムがフェミニンな印象。
けれど、程よくシェイプの効いたウエストや、広がり過ぎない縦のラインが格好良いのです。
愛おしいアルパカ素材に凛とした風格。
憧れる一枚です。
毛足が長いアルパカは肌触りに苦手意識がある方もいらっしゃいますが、カールがしっかりしているので、肌当たりは非常に滑らか。
是非店頭で触って、そして羽織ってみてほしいです。
後ろから見ると襟のように首元に高さがあるので、ルーズに見えないのも良い。
お袖が無くても十分に暖かさを感じられるので、秋には長袖のニットと合わせてアウターとしても活躍します◎
同じくアルパカ&ウール素材で、ネックウォーマーとセットになっている2way仕様のプルオーバーニットもご用意があります。
alpaca wool pullover ¥54,000+tax / size2 / alpaca85%, wool15%
gray
white
wool silk one-piece ¥79,000+tax / white, dark blue / size2 / wool70%, silk30%
pants ¥42,000+tax (jonnlynx)
最後にご紹介するのは、プレーンなニットワンピース。
と思いきや、玄人こそ唸る、作り込みにテクニックが光る一品。
360度見回しても、無駄が見当たらない究極にシンプルな膝丈ワンピースは、Vネックの開き具合、肘を隠すお袖の長さ、体に沿うのにラインを拾い過ぎないフォルム、全てが美しい。
縦のラインを強調するセンターの継ぎ目で、シルエットもすっきりと綺麗に見えます。
そして注目したいのが、ディテール。
襟元や裾の処理、その他繋ぎ目にほとんど凹凸がありません。
きめ細かいつるりとした生地の艶やかさが際立つ、正に極上の一枚。
今回のスタイリングではワイドパンツを合わせていますが、タイツ+ロングブーツの組み合わせも今年の気分です。
お色は2色。
white
dark blue
こちらのdark blueは、少し明るく写っていますが、blackともnavyとも違う、絶妙に上品な配色。
実物は店頭で是非ご覧下さい。
そして先ほどから度々着用している、
透明感溢れるintocaのお洋服とも相性が良い、PETROSOLAUMのカンフーシューズ。
過去に色違いでリリースされたことがありましたが、今回のこっくりとしたカラーリングは、秋を目の前にした今の時期にもしっくりとはまります。
kung fu shoes ¥37,000+tax / gray beige / size36, 37 / tender cowhide
表側のgray beigeは、素肌にも優しく馴染むのはもちろん、少し重ためのボトムスに軽さを演出してくれるカラー。
このように、かかとを踏んで履いても良し。
スタンダードに履いてクリーンに見せるのも良し。
リフトに少し高さがあり、底全体もしっかりとしているので、カジュアルな気持ちで楽に履くことが出来ます。
かかとにはゴムがついているので、着脱もしやすく履いた時のフィット感も◎
kung fu shoes ¥37,000+tax / gray / size36 / sheep suede
色違いのgrayはマットなスウェード素材。
かかとのみ表側で、素材と色のコントラストが楽しめるデザインとなっています。
PETROSOLAUMのカンフーシューズは足の甲をしっかりと覆ってくれるので、履ける期間が長いのも嬉しい。
サイズに限りがあるので、我こそは!という足の方はお早めに。
ゆっくりと進みはじめた新しいシーズン。
春夏をとりかえす気持ちで、早めの秋支度に気持ちが高まるばかりです。