ほんのり肌寒い時間が増えてきた今、羽織りものは欠かせなくなってきました。
届いたばかりのQBと、ご紹介しきれていなかったHIROMI TSUYOSHI
どちらもカシミアの柔らかい肌触りで、今の時期素肌に乗せるとひじょうに気持ちがいい。
HIROMI TSUYOSHGI ¥110,000+tax / Gray×Red / 45%cashmere,30%super kid mohair,22% silk,3%wool
skirt ¥58,000(intoca) / necklace ¥40,000(noguchi)
ヘリンボーン柄で編み上げられた、カシミア×シルクモヘアのカーディガン。
家庭機により、全て手仕上げで作り上げられた一枚。
ニット自体は薄くライトな仕上がりなので、今すぐに着られそうなアイテムです。
インナーを気にせずに一枚でも着られる浅めのVネックは、首元を綺麗に見せてくれる程よい開き具合です。あと少しでもネックが深かったら、全く違う印象になりそうですよね。
着用した際に「あ、ちょうど良い」と感じる細部へのこだわりはとてもHIROMI TSUYOSHIらしいと感じます。
素肌に一枚で着用した本日は、ネックレスの長さに合わせて開きを調整。
裾の紐部分を寄せることなく、すとんと直線的なシルエットで落として着ても。
アレンジの効く前開きのニットって、利便性も大きな魅力。
届きたてのこちらもカーディガンです。
QUEENE AND BELLE Surrealist cardigan ¥117,000+tax / Ivory / 100% cashmere
pants ¥45,000(STUDIO NICHOLSON)
QBのアイコニックな技術である模様編み=インターシャ。
なんとこちらはローゲージのニットの編み地を模様として描いています。
なんということでしょう 発想が天才的に可愛い…
首元や身幅、全てがすっきりとコンパクトに作られたシルエット。
こちらも着方によってカーディガンとしてもニットとしても。
トラディショナルな要素を活かして、メンズっぽいパンツを合わせたスタイリングがおすすめです♡
QBとしては珍しい気がする、小さいボタンすら愛らしい。
HIROMI TSUYOSHIとQUEENE AND BELLE
nouéのニットを代表する2ブランド。今年のニットは今がメインです。
瞬きしていたら夏が終わりそうですね。
セディナ無金利フェアも本日8/31(月)までです!