noué初お披露目のSOWER(ソウワ)
昨日よりpop up eventが始まりました！

こちらのblogでもご紹介させて頂きましたが、SOWERの魅力は創業から90年の生地メーカーという背景があるからこそ生み出された技術力。
例えばこちらのシリーズは、手紡ぎのカディシルクに手でプリントが施されています。



そして裾にはハンカチステッチ。
その名の通りハンカチを仕上げるのに用いる技法なのですが、通常の三つ折りと比べて軽い印象になることで、カディシルクの動きも一層空気感が出るんです。
お洋服のように広い面積のアイテムに用いられることはほぼ無いそう。



クロージングやグッズのみではなく、ブランドの世界観に必要不可欠なアイテムそれぞれにもこだわりが。
こちらはオリジナルのウッドハンガー。
アーティストの方にひとつひとつ手作業で作っていただいたものだそう。



こちらはディレクターであるSOKOさんが、「捨てられるだけのものを作りたく無い」という思いから、クリエイションとちゃんと繋がりのある、意味を持たせて製作された作品のような下げ札。


裏返し、中を覗くと商品説明と残布&スペアボタンが。


そしてもう一枚、アートピースが付属しています。


実はこちらの一枚は、今回のクリエイションから着想を得てSOWERのために作られたアートワークを下げ札用にプリントアウトされたもの。
元となった絵は会期中nouéでご覧いただけますので、ぜひ実物をご覧にいらしてくださいね。


作者はペインターのローラン
自邸の庭に生えている草花を潰し、顔料として使用したピグメントを特徴とするアーティストです。


そんなローランのアートピースが一点ずつ付属する下げ札。
窓のサイズも配置も、ひとつひとつ違うのですよ。
愛、深まります。



SOWERのクリエイションに関しては、ぜひHP内のこちらのページもご覧になってみてください。
今回nouéに届いている数点について、背景をご紹介しています。


SOWER pop up eventは11.20(sat)まで。
次回はスタイリングにてご紹介させていただきますね。

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記載価格は税込表記です。
ご紹介したラインナップは常時通信販売も対応させて頂いております。
ご質問がありましたら、気兼ねなくお問い合わせください
noue@en-inc.jp

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こちらでは現在のnouéについて詳しくご紹介しておりますので、ぜひご覧になってみてくださいね。