ブログをご覧の皆様、こんにちは。
先日より札幌市内4店舗、旭川2店舗のスタッフが
「どんな時に、どんな人に」をテーマに各セクション毎にオンラインでの対談を実施。
対談内容を随時更新していきます。
本日は-アクセ編-と題しまして
「antie」スタッフ佐竹、「aimé et noué」畠が思う「どんな時に、どんな人に」をお伺い致しました。
より深く、より近く想いに触れていきます。
進行「本日はお集まり頂き誠にありがとうございます。」
進行「今日は先日の洋服編に続くアクセ編と題してアクセサリーをベースにどんな時に、どんな人についてお伺いしていきます。」
進行「それでは早速、aimé et nouéの畠さんからお願い致します。」
畠「aimé et nouéの畠です。昨年の9月からnouéに仲間入りしました。お店ではブログを中心に、お店の商品の魅力を日々考えながらブログを書いたり、インスタグラムの更新などをしています。」
畠「自分の中で新天地で働くことに最初は不安な部分もたくさんありましたが、お客様やスタッフの皆様に支えられて今お仕事をしています。」
進行「次にantie佐竹さんお願い致します。」
佐竹「antie佐竹です。 私は畠さんと入れ替わりのような形で昨年の9月よりantieで皆様のお手伝いをさせて頂いています。」
佐竹「お店ではブログやインスタグラムの更新、店内レイアウトなどのヴィジュアルに関わることと、最近は少しだけバイイングに携わったりしております。」
佐竹「札幌駅のステラプレイスにリニューアルオープンし、店内の空気もお店を取り囲む空気もガラリと変わった事で、今に至るまで長らくantieに足を運んで頂いているお客様にも、どこの場所にあってもantieは素敵なお店だな〜、と思ってもらえるよう日々スタッフ全員で力を注いでます。」
進行「では次にお二人の思う、自身の働くお店の魅力についてもお伺いしてもよろしいでしょうか?」
畠「私の思うnouéの魅力は、商品はもちろんですが私たちスタッフのことも愛してくださる、素敵なお客様が集うお店というところが魅力だと感じています。」
畠「日々のライフスタイルなども拘りを持って大事にされている方が多く、それに寄り添うような形でnouéのお洋服は共存しているように思っています。」
畠「デザイナーやクリエイターが愛情を持って生み出した一つ一つを私たちも愛情を持って丁寧にご紹介する空間、そこに皆様が日々の特別感を求めて来ていただけるお店です。」
佐竹「antieの魅力は、服に対しての実用性だったりすぐに過ぎ去ってしまう流行だったり、そういった時代の流れにいい意味でずっと逆らい続ける、確立された‘antieらしさ’だと思います。ありきたりな言葉だけれども唯一無二の存在。」
佐竹「セレクトしているお洋服も、日本生産のドメスティックを中心に、人の手で作られたことをしっかりと感じられるハンドワークのものやオリジナルのテキスタイルのものが多いし、素材にもこだわりを持っているものが多いので、ここでしかない特別なものに出会える場所だと思います。」
佐竹「そんな洋服を愛して下さる皆様の為にあるような そんなお店だと私自身感じて日々店頭にいます。」
進行「では、テーマであるどんな時に、どんな人について商品に触れながらお伺いしていきます。」
畠「私が今回ピックアップしたのは、nouéでも長いお付き合いとなるnoguchiのジュエリーです。」
畠「nouéに来てくださるお客様は、お洋服はもちろん、ライフスタイルも大切にされていて、かつ楽しんでいる方もとても多くいらっしゃいます。」
畠「今回ご紹介するnoguchiは、肌にもお洋服にもなじんでくれて、気負わずにいつでも気軽に身に着けられるジュエリーです。」
畠「私も前回の受注会で、初めてダイヤのリングをオーダーしました。」
畠「ダイヤのリングというと上品なイメージが強くて、自分に似合うデザインがなかなか見つけられず…でもnoguchi のリングは、14kだからこその落ち着いた色合いや質感、brownダイヤを使用しているということもあり、とても肌に馴染んでくれて、カジュアルなお洋服にもすごく合うんです!」
畠「こちらがその初めてオーダーしたダイヤのリング。普段はこんな感じでレイヤードして身につけています。」
畠「いびつさや歪みのあるデザインのnoguchiのジュエリーは、日常に身につけられて、かつ本物の素材を使っているからこそ、歳を重ねてもずっと永く身に着けられるジュエリーです。」
畠「その他にも、ブランドのアフターケアがしっかりしている=永く身につけられるという安心感もあって。個人的にはそこもお勧めしたいポイントでもあります。」
畠「サイズ調整はもちろんなのですが、ダイヤ部分の留め具のチェックだったりピアスの片耳販売もしていたりと、ずっと永く愛用して欲しいからこそのブランドの想いというのが感じられて、とても素敵です。」
畠「そんな想いの部分がnouéとすごくリンクしているのも私自身感じます。
それがお客様にも伝わって多くのファンを増やしている理由にもなっています。」
佐竹「私もnouéのお店に立っていた時にお迎えして今でも愛用しています。 私も歳を重ねてもずっと付けていたいです。」
佐竹「私が今回ピックアップしたのは、antieのジュエリーの代表格でもあるKAORUのジュエリー達です。京都生まれの一見繊細な芸術品のように感じられるジュエリーですが、どこか無骨な部分であったりとか自然に共存しているような雰囲気も感じられるのが魅力です。」
佐竹「制作活動の拠点は京都のアトリエに限り、目の届く範囲で大切に物作りを行っています。普遍的なものつくりの姿勢を感じられるので、そういった面でも素敵だなと感じますね。」
佐竹「どんな人に、どんな時に、というテーマですが、個人的には性別や世代、洋服のジャンルに関係なく、KAORUの世界観を愛してくれる人に選んで頂けたらと思っています。こういったデザイン性のあるジュエリーを何気なく日常に取り入れるのも素敵だし、特別な何かがある時にワクワクしながら身に付けるのも素敵だなと思います。」
佐竹「前回の特集記事でも私物のKAORUのネックレスをご紹介させて頂いたのですが、今お店の中でも個人的に気になっているのがこの2点で、これからの温かい季節を想像した時に、やっぱり手元にボリュームが欲しくなるんです。以前まで所属していたnouéで買わせて頂いたジュエリーとミックスして、自分の手元をグレードアップしていきたいなと妄想中です。」
畠「職人さんのワンドワークならではの、歪さを楽しめるジュエリーなんですね。」
進行「長い歴史のある両店舗の代表するジュエリーのご紹介。 長い年月をかけて愛せる御守りのようなジュエリーと日々の生活に特別感を楽しめるジュエリーの両店舗ご紹介でした。」
進行「それでは最後にお二人から、ブログを読んでくださっている方に一言頂いて今回の座談会を終えたいと思います。」
畠「自身のお店からもそうですが 今回の座談会の記事も含め、このご時世気分が上がりにくい事ばかりです しかし少しでも多くの見てる方や来てくださる方々に期待感を持っていただけるように発信をしたいと考えています。」
佐竹「お洋服もジュエリーも、実用性や身に付けていく場所をより一層深く考える時代になっていると思います。 ですが、そうでなく単純に素敵だと感じる気持ちだったり、素敵なものを選ぶ楽しさ、その物たちと生活を共にすることで潤いを見つけて貰えたらなと思います。」
「en shop staff discussion blog」-アクセ編-如何だったでしょうか?
洋服を纏う機会が少なくなった今だからこそ、特別感や日々気兼ねなく身につける上質さを感じる楽しさを ジュエリーを通して今一度見つめ直し、この記事を経て感じて頂きたいです。
日々の少しだけの潤いが明日を元気にしてくれる。そんな歴史ある両店舗からのご紹介でした。
次回は-雑貨・コスメ編-と題し‘’Hajouter belle perchee×Hajouter Asahikawa’’をお楽しみください。
今回参加店舗SNS
-aimé et noué-
Instagram@aime_et_noue
-antie-
Instagram@_antie_
次回更新もお楽しみにお待ちください。
next soon…