来月からはすでに秋服の主役となるアウター。
どうしたってスタイリングの肝となるアイテムだからこそ、これ!というものに出逢えた時にはきちんと投資したい・・・。
10月後半に焦って探しはじめることのないように、秋冬の自分がどんな着こなしで過ごしていくのかを想像しながら早めの準備をしていきましょう◎
本日は、現在antieに届いている秋アウターを総まとめ。
早い時期から着て頂ける薄手なアイテムから順に、どうぞご覧ください。
•atelier coat ¥63,800 / old blue / linen78%, wool22% (Vlas Blomme)
リネンウール独特のシャリ感と、ムラのある織り生地がヴィンテージライクなアトリエコート。
総柄で存在感もあるけれど、落ち着いた配色なのが馴染みやすくて良い。
薄手なのにしっかりとした手触りなので身にまとった際にきちんと“アウターっぽさ”を感じられます。
あたたかさの残るこの時期にも、すぐに着たくなるちょうど良さです。
•cashmere knit cardigan ¥34,100 (enrica)
•tube neck A line pullover ¥14,300 (Vlas Blomme)
着用スタッフ身長152cm
•wool jacket ¥45,100 / gray / Msize / wool100%, lining: cupra100% (evam eva)
夏の素材から脱皮しきれないこの時期は、コットンやシルク素材のブラウスやワンピースなどもまだまだ大活躍。
そんなオールシーズン着られるアイテムにウォーム感のあるジャケットを羽織るだけで、一気に秋の顔に。
evam evaのジャケットは程よく丸みがあるので、ハンサムになりすぎない中間を保てるのが魅力です。
•blouse ¥24,200 (evam eva)
•Flower poetry pants -置き時計の森- ¥60,500 (GASA*)
着用スタッフ身長152cm
•Jacket corduroy ¥87,340 / green / 2size / cotton99%, polyurethane1%, lining: cotton100% (apuntob)
先日こちら入荷したてのapuntobのコットンジャケットも10月からが主軸となる時。
ミドル丈で少しオーバーなサイジングは一見ラフにみえるけれど、コーデュロイの艶が相まって品良くもみえる。
Aラインのシルエットや鮮やかな配色は、上質な素材を採用しているからこそ大人が着て可愛い、と思えるのです。
•denim ¥30,800 (ANTIPAST)
•Jacket corduroy ¥87,340 / milk / 2size / cotton99%, polyurethane1%, lining: cotton100% (apuntob)
着用スタッフ身長156cm
•12501 SOUTIEN COLLAR COAT ¥71,500 / khaki / Ssize / cotton70%, nylon30%, lining:rayon64%, cotton36% (YAECA)
•12501 SOUTIEN COLLAR COAT ¥71,500 / beige / XS, Ssize / cotton70%, nylon30%, lining:rayon64%, cotton36% (YAECA)
•cashmere stole ¥27,500 (evam eva)
YAECAの定番コートといえば、ステンカラーのこのタイプ。
秋や春のコートはじめの時期につい手を取りたくなるような、王道のベーシックコートです。
風を通しづらいコットンナイロンに上品で滑りの良いレーヨンコットンの裏地。
ストールや他のスタイリングアイテムを際立たせてくれるシンプルさ。
通勤用にも、日常使いにも。
様々な面で機能性に富んだ一枚です。
定番のステンカラーコートは、過去のBlogでもご紹介させて頂いています。
•Jacket wool and cotton ¥113,520 / tobacco / 3size / wool48%, cotton45%, metal7% (金属糸), lining: cotton100%
先にご紹介したコーデュロイジャケットと同じシルエットで素材違い。
比べると厚みも良い意味での重量感もあるので、冬に突入しても安心して着られるアウターです。
現在ご用意している3sizeは、インナーにニットを挟んでも余裕のあるサイジング。
秋の終わりから冬にかけて、長い間楽しんでいただけます。
•Coat wool and cotton ¥163,900 / wheat / Ssize / wool48%, cotton45%, metal7% (金属糸), lining: cotton100% (apuntob)
春夏シーズンの軽やかなホワイトカラーとはムードを変えて、秋冬ならではのあたたかみのある素材で、こっくりとまろやかな小麦の色をロングコートで潔く。
真っ白なホワイトではなく小麦色(=wheat)だということがミソで、さらにapuntobらしい洗いのかかったシワのおかげもあり肌にも中着にも優しく馴染むのです。
底冷えする時期は膝下まで長さがあることはとても大事。
ワイドパンツやワンピースとも相性が良いので、ぜひお試しあれ。
着用スタッフ身長156cm
•Flower poetry coat -置き時計の森- ¥110,000 / fog beige / free size / wool45%, linen29%, cotton26%, lining: cotton100%, sleeve lining: cupra100% (GASA*)
柄とベースの糸の差をつけて縮絨をかけることでフラワーモチーフに立体感を持たせた、ふっくらとしたジャガード織りのノーカラーコート。
裏地は身頃がコットン、アームは滑りの良いキュプラを採用し、着心地も暖かさもあるデザインに仕上がっています。
内側にスナップボタンが2つ、フロントのウエスト位置にリボン紐を配置し、ローブのようなリラックスした見映え。
作り上、ひとつひとつに柄の出方が異なるという点においても、“特別”という言葉が似合う、スペシャルな一枚です。
着用スタッフ身長156cm
•Wide jacket -星の時間- ¥70,400 / s¥blue star / free size / wool100%, lining: cupra100% (GASA*)
•wool knit pull over ¥34,100 (ANTIPAST)
ウールの綾織生地を起毛させた、ふうわりした柔らかさとあたたかみを感じられるショートコート。
羽織ってみて驚くのは、羽のような軽さとウールとは思えない心地の良い肌触り。
“blue star”と名付けられた淡いブルーにも胸が高鳴ります。
ざっくりとした広い首開きとたっぷりとした身幅で、中に着るお洋服のバリエーションも楽しめるデザインとなっています。
•press wool robe coat ¥45,100 / grey / Msize / wool100% (evam eva)
•tube neck A line pullover ¥14,300 (Vlas Blomme)
そしてつい先日届いたのが、evam eva定番のプレスウールシリーズ。
柔らかいウール糸で編まれたニット地を圧縮することで、熱を逃しづらいしっかりとした生地でありながら軽い着心地を実現したローブコートです。
たっぷりとした生地使いにゆったりとしたドレープが印象的で、スタイリングにフェミニンなエッセンスを添えてくれます。
•press wool robe coat ¥45,100 / ivory / Msize / wool100% (evam eva)
着用スタッフ身長163cm
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