こんにちは。
RAGrunge/ラグランジ 石田です。
先日、デザイナーの熱量をそのままにお伝えしたBLOG
【一点一点に物語が眠る服作り/MARKAWARE】
その後、BLOGをご覧いただいてのお問い合わせもしばしば。
本日はシャツやワークジャケットにも採用されている
ブラウンコットンを使用したTシャツをピックアップ。
その他にもカジュアルラインのmarkaより届いた新作をご紹介します。
Type 1.
-ORGANIC PIMA 30/2 SWITZER KNIT-
一年を通して着られるTeeシャツ用の生地は、二十番から十四,五番が良いです。冬場はニットやシャツのインナーとして、春や秋にはインナーはTeeシャツのみの上に軽く何かを羽織って、夏はもちろん一枚でといった使い方にピッタリな肉感の生地です。中でも少しヘビーウェイトなものが個人的には好きです。
今シーズンも用意したのは十五番の糸に相当するように三十番双糸で編んだ天竺です。原料には超長綿のオーガニックピマを使い、コンパクト機で毛羽の少ない糸にしたものを、和歌山県のカネキチ工業にて吊り編み機を使って編んでいます。出来た生地は原料による光沢と、コンパクトヤーンの綺麗な表面でカジュアルだけど高級感のあるものになりました。
正面は肩落ちしたセットインの見え方ながら
バックのみラグランスリーブになっているパターンは肩周りの快適さを実現。
当店では5色の中から2色、ベージュとブラックをセレクトしました。
ベージュは経年変化を楽しめるブラウンコットンによる
染めでは表現出来ない素材そのものの色味が特徴的で
人工的ではない独特の雰囲気を醸し出してくれます。
ブラックは素材説明にもあったように高級感を感じられる
さりげない光沢感がカジュアルアップを可能に。たかが黒T、されど黒T。
続いて”marka”よりFOOTBALL Teeをご紹介。
こちらはバリエーション豊富に4色ご用意しました。
Type 2.
-about brand-
MARKAWARE同様に素材選びから、縫製、加工に至るまで、洋服作りにおけるすべてのアプローチを日本国内で行い60-70年代のカウンターカルチャーをベースに
都会的なエッセンスとトレンドを取り込み一味効いたカジュアルウェアを提案。
アメカジの定番アイテムを現代的にアップデート。
ビックシルエットながら首回り、身幅のスッキリさで野暮ったさのないアイテム。秀逸なパターンワークが際立った一枚です。男ってサイズ感が大事。
ボーダーラインはリブ仕様で仕上げています。
Type 3.
今年の一枚はコレっていうアイテムを是非、RAGrungeで見つけて下さい。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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