ブログをご覧の皆様、こんにちは。
RAGrunge 岸本です。
6月に入り気温も暖かくなり、服の楽しみ方も少し変化してきました。
そこで本日は、今だからこそ楽しんでいただきたいアイテムを3つピックアップ。
おすすめのスタイリングを中心に、今回も”Blend Coffee Living”オーナー石橋氏のおすすめポイントも交えご紹介いたします。
それでは最後までご覧ください。
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当店のロンハーマンのアイテムを軸に、ダークトーンな柄が特徴のコンバットジャケットを使ったスタイリング。
中丈の羽織りのアイテムにショーツを合わせ、軽さを出しました。
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腕を出して、先日当店に到着した”G-SHOCK”とのアクセントも○
肌を見せたり、ライトなカラーのアイテムをワンアイテムで使い柔らかい印象に。
言わずともな肌あたりの良さ、ストレスなく着用できるのがロンハーマンの素晴らしさです。
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このタイガーカモは、ベトナム戦争時に採用された柄で
60〜70年代くらいからある柄なんです。
ミリタリージャケットには“コントラクター“と呼ばれる
ものが付いていて、年代を選別するそうです。
製造年が記載されていないものに関しては、ストックナンバーをとあるサイトに入力し判別するそうです
古着は奥が深いです。
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ミリタリーアイテムは、その機能性も魅力です。
軽さとしなやかさのある生地の風合いは、暑い時は手持ちや鞄に入れて。
今回当店ではコットン100%のものと、リップストップ生地の2種類のものがあります。
肌触りも全く違うのでそちらも店頭で体感ください!
休日の遊び要素も入れた、大人ミリタリースタイリングです。
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トップスアイテムを暗めな色でまとめ、パンツアイテムで色を刺したシンプルなスタイリング。
展開当初よりご好評を頂いてるメキシカンパーカーと、ショーツのバランスは最高です。
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着ても良し、掛けても良しなアイテム。
日中の暑い時には掛けて、夜肌寒い時は着て
オンオフでアクセントでも楽しめるのがとってもいいです。
僕個人としても愛用しているアイテムなのでお勧めしたい1枚。
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当店のオリジナルカットソーとの相性も○
レイヤリング(重ね着)をした時のグランジ感も渋さを感じます。
ちなみに、メキシカンパーカーは麻100%だと思われがちですが
実はコットン、アクリルの再生繊維で作られてるんです!
ハリ感はあるけど、柔らかさがあるのはこれが所以です。
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メキシカンパーカー別名バハジャケット。
70sのヒッピームーブメントを代表する一枚ですが、生まれたのは30sくらいの歴史のあるアイテム。
当時のサーファーたちが出会った、地元住民からインスパイヤーを受け生まれました。
楽に着れて暖かさを感じるものは、当時のサーファーに愛される一枚になったそうです。
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今時期だから楽しめるロンT×ショーツ。
着心地はリラックスだけど抜けすぎない、そんなミックススタイリングです。
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王道”Levi’s501を使ったアメカジトラッドスタイル。
ストレートシルエットのデニムは、レザーなどのシューズとの相性も抜群。
JOHNのエイジング感のあるシャツを合わせ、崩しすぎない様に。
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こちらのデニムは、少し丈がお直しされています。
こいう個体差も楽しめるのも古着だからこそですね。
履いた時のぴったりな一本に出会った時の感動も一際あります。
少し短い丈は、ローカットなシューズとの相性が○
ソックスで遊びを、足首を出して抜け感をプラスしても良いです。
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こちらのデニムは、80s〜90sにかけての年代の物。
岸本個人的にはこの年代が一番好きです。
ストレートと謳ってはいますが、裾に向かい僅かにテーパードがかかっているんです。
トップスをインしてパンツメインでも、アウトでデニムとのコンビも楽しんでもらえるのがこの年代の特徴です。
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デニムといえば”Levi’sとイメージが強いですが、現在USのLevi’sが希少になっているそうです。
更に、ゴールデンサイズと呼ばれる31〜33のインチの本数も減っているとか。
僕個人としても驚いた情報でした。
それだけ世界中で愛されているデニムなんです。
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一本にたくさんの歴史が詰まっているLevi’sのデニム。
ファンが多いからこそ、石橋さん曰く「大変なんだけど、届ける楽しさがある世界。」というのがとても感動しました。
そんなアイテムを是非、楽しんでいただきたいです。
本日のご紹介は如何だったでしょうか?
僕自身もブログを書くのを楽しみにしていたので、楽しんでいただけると幸いです。
店頭でここに書ききれないことも、お話しできればと思ってます。
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